現代詩

げんだいし 商品一覧
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詩画集 わたしを束ねないで
まず、この本はその鮮やかな装丁に驚かされる。ダリアのような花がいくつも描かれた中に、真っ黒なゴシック文字のタイトルが力強く踊る表紙は飾るだけでも十分楽しめる。ページは普通の綴じ方ではなく、お経本のよ......
新川和江詩集 (ハルキ文庫)
合唱曲『名づけられた葉』の歌詞、教科書で学ぶ『わたしを束ねないで』を書いた方、新川和江さんの詩集です。他社からたくさん詩集が出版されていますが、これは文庫なので手に取りやすく、持ち運びに便利です。素......
吉本隆明代表詩選
何十年ぶりかで「固有時との対話」を読んだ。〈神は何処へいつた こんな真昼間〉。──編者による討議のなかで高橋が「小林秀雄は詩を書かず、中原中也は詩に専念する。そこにある種のバランスができたわけです......
吉本隆明全詩集
定本詩集、新詩集以後、記号の森の伝説歌、初期詩犯、言葉からの触手に、はじめて収録される詩篇を加え。朔太郎にならって「詩第一」という態度をとってき著者の全詩集。包装二重箱入り。第41回「島崎藤村記念......
吉本隆明が語る戦後55年(11)詩的創造の世界
「あの」吉本さんが、こともあろうに、汽車の中で二両も追っかけてサインをおねだりした女性芸能人(流行歌手)が居たのだ! 誰だと思いますか? 本巻のインタビューにその答えがあります。 「戦後詩史論」の最......
吉本隆明全著作集 7 作家論 1 (7)
芥川龍之介の死 朔太郎の世界 室生犀星 小林秀雄の方法等所収...
吉本隆明全著作集 5 文学論 2 (5)
ラムボオ若くはカール・マルクスの方法に就いての諸注所収...
源実朝 (ちくま文庫)
吉本隆明は太宰治の「右大臣実朝」と小林秀雄の「実朝」から大きな影響を受けたと告白している。私も実朝は大好きなのでこれらの作品は熟読したものだ。小林の実朝像が国語という大河の流れの中に浮かぶ美しい詩......
寺山修司俳句全集
寺山は 彼自身がサーカスのように いろんなジャンルで業績を残した稀代の芸術家である。そんな 寺山のスタート地点が俳句であったことは 割と知られていないかもしれない。 彼の俳句を読んでいると 彼......
吉増剛造詩集 (現代詩文庫 第 1期41)
吉増剛造本人はその名前のイメージとはうらはらな人物である。その声はさらに女性的であったりする。なかなかビックリさせてくれる人だ。さて、この初期詩集は青年吉増のいきおいとナイーブさとで貫かれ、ランボー......
吉岡実全詩集
最高の日本語詩集のひとつ。いくつか措辞にやわな部分がないわけではないものの、全体として想像力の壮大な飛翔と軽やかな日本語の戯れが見られる。詩語の野生に達している部分がみられる透徹した全詩集。これを読......
瑞穂の国うた
瑞穂の国「日本のうた」…古来、それは「和歌」を指すことが多かったが、本書では「俳句研究」誌に載せられた古今の俳句(短歌も含め)鑑賞文集である。平成12年1月〜12月の配列で簡潔なフレーズで各月を次......
百人百句
なかなかおもしろい着想の本である。大岡氏は、もはや十指に余る冊数となった「折々のうた」などでの個性的な詩歌の評論で有名だが、この書物では俳人百人を選んでこれぞという一句をとり、それぞれの俳人の略歴、......
ロルカ詩集 (世界現代詩文庫)
ガルシーア=ロルカという詩人との邂逅がこの一冊から始まったとすれば、それは大変不幸なことだと思います。私は別に悪口を書きたいわけではない。でも、衷心からこれだけはお伝えせずにいられません。店頭で現物......
中原中也 悲しみからはじまる (理想の教室)
理想の教室シリーズの内の1冊ですが、確かにこういう授業だと面白いと思います。 天才詩人中原中也の人生を小林秀雄等との交友関係や恋人との関係等をたどりながら、草稿の推敲の跡を緻密に考察しています。......
中原中也?魂の詩人(「別冊太陽」日本のこころ146)
生誕100年、死後70年。わずか30年しかこの世に生きられなかったけれど、その清冽なリリシズムの詩は、ずっと生き続け、決して色褪せ古びることはない。 本書美麗に、鮮やかに仕立てられていて、特に初......
山羊の歌―中原中也詩集 (角川文庫―角川文庫クラシックス)
詩に綴られた中也の心情の吐露。 一見叙情的に見えつつも、この作品たちはまぎれもなく直感から生み出された言葉たち。 短いながらも激動の人生を歩んだ人間の喜びも悲しみも詰まっています。 「詩」という......
在りし日の歌―中原中也詩集 (角川文庫―角川文庫クラシックス)
二泊三日の韓国旅行をして帰ったその日、一番『日本』を感じたのは、三日ぶりに見る風景でもなければ賑やかしいTVでもなかった。喫茶店で開いた中也の詩集であった。「森の中では死んだ子が/蛍のようにしゃがん......
吉野弘全詩集
戦争を生き延び、詩をつむぐことで戦後を生き延びてきた吉野弘の、全詩業。もし戦後名詩選集といった類のアンソロジーを読もうとするのであれば、本書を読むほうが、戦後に肉薄できるのではないでしょうか。本書を......
二人が睦まじくいるためには
私が結婚する頃には不勉強なため、吉野弘さんを知りませんでした。 子どもがだんだんに巣立ち始めた現在、この詩集を手にとってみると、感慨深いものがあります。 また、先日、折に触れてお導きいただく大先輩ご......
吉野弘詩集 (ハルキ文庫)
初めて詩集というものを買いました。短い文章の中で、端的に自分の感情や見たものを表現するのは難しいことです。文章力や表現力の勉強になりました。 「そんなこともあるのだろう 他人には見えて自分には見えな......
詩のすすめ―詩と言葉の通路 (詩の森文庫 (103))
「吉野弘」=「生命は」初めてこの詩を目にした時、なぜか涙がでてきました。この本を手にし開いたページは"「生命は」ー代表作を求められて"。ただの偶然ではないと思わずにはいられませんでした。「自分は今、......
吉野弘詩集 (現代詩文庫 第 1期12)
吉野さんの詩はやさしい言葉で静かに温かく語りかけてくれているので心に沁み入ります。 この詩集に載っているなかでとくに好きなのは、「I was born」と「奈々子に」です。 私のおなかにいる間、私の......
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